2006-05-02 裁判員制度の課題 鳥取地方裁判所の傍聴へ行ってきた。予想どうり裁判件数が少なく、案件を選ぶことがでなかった。傍聴席には多数の人がいた、どうも関係者ばかり。よそ者という感じでにらまれた。東京地方裁判所なら、傍聴席、被告人と以降接点はないが、鳥取の場合人口少ないからどこかで自分が鳥取住人だとしたら接点があるだろうな。反感買うリスクあり。 鳥取の場合、人と人の間に3人介せばかならずつながる。鳥取で裁判員制度を導入した場合、裁判員と被告人との利害関係が発生する可能性が非常に高い。裁判員の選定が非常に困難。裁判傍聴を始めるなら、この本をお薦め裁判長!ここは懲役4年でどうすか―100の空論より一度のナマ傍聴